2014年1月28日火曜日

Microsoft:「SkyDrive」の名称を「OneDrive」へ



Microsoftが同社のクラウドサービスの一つである「SkyDrive」の名称を近日変えると言われています。

英衛星放送のBSkyBが持つ商標「SKY」を侵害するとして2011年より法廷にて争っていましたが、今回の名称変更は2013年8月の両社の和解に伴うもので
http://www.computerweekly.com/news/2240202874/Microsoft-concedes-to-BSkyB-over-SkyDrive-trademark
BSkyBの欧州での商標騒動が欧州だけに留まらず、全世界に波及した形になります。
尚、今回変更されるのは「SkyDrive」から「OneDrive」への名称のみでサービス内容や契約上での変更は無いということです。





個人的に今回の名称変更は、馴染み深くわかり易い名前であっただけに変更は残念です。
大人の事情で致し方ない部分はあるのでしょうが、それにしても英語圏で「SKY」が商標登録されてるっていうのはすごい話ですね。
向こうでは当たり前なのかもしれませんが、日本語と違い英語で「SKY」がNGとなるとかなりの広範囲で引っかかるのではないでしょうか?
むしろその辺りに興味が湧いてきました。

ザ・ドリフターズの歴史がカッコよすぎる




ザ・ドリフターズ(ドリフターズ)
1964年結成。ハードコア・ダブ・ユニットの先駆けとして60年代後半のアンダーグラウンドシーンを席巻。
1967年、方向性の違いからリーダーIkariaとギタリストYasushiOnoが対立。
Yasushiは当初メンバーだったG-Yoshidaらを引き抜き「ドンキーカルテット」を結成。
Ikariaは残ったChar(Dr.)、他バンドに在籍中のCo-G(G.)、Chu-Arai(Key.)、Boo(G.)らを誘い「ドリフターズ」 としてユニットを再編。
69年にはビートルズの前座を務めるなど華々しい躍進を遂げ、
72年のアルバム「Gather 8:00」、翌年の「Zoom-Doco Songs」でその地位を不動のものとした。
その一方で、以前からフロア志向を公言し、
シカゴハウス・ムーブメントに強い関心を寄せていたChuがユニットから離れ、
代替メンバーとしてDJ.Ken が起用される。
77年にはブリット・プログレッシブを強く意識した問題作「Die Back Show」を発表、以後レイブを中心に活動。
84年の東京レイブは、停電による暗闇の中での五時間に及ぶアンプラグド・インスト演奏で伝説のアクトとなった。
1985年、Ikariaは「全てをやり尽くした」と言い残しユニットの活動を一時停止。
以降は散発的にユニットとしての活動を続けながら、それぞれのソロ活動が目立つようになる。
DJ.KenとCharは「Cut&Ken」を結成、日本におけるノイズシーンを牽引。
ハワイアン・フォーク・サウンドに強く傾倒していたBooはCo-Gと共にアンプラグド作品を幾つか発表した。
リーダーIkariaは俳優業に転じ銀幕の舞台で活躍。
ハリウッド進出も果たし今後の活躍を期待されていたが、2004年に癌により死去。
ジャパニーズ・アンダーグラウンドの帝王と呼ばれた巨匠の死とともに、ドリフターズの40年の歴史にピリオドが打たれた。


160  ホールピペット(ネブラスカ州) :2010/04 /12(月) 10:22:13.20 ID:FgeEMvsu
»158
ハードコアダブにクソワロタ
167  画鋲(コネチカット州) :2010/04/12(月) 10:28:59.32 ID:XcwcYMOL
»158

Char(Dr.) テラカッコヨスw
171  ノート(千葉県) :2010/04/12(月) 10:31:24.62 ID:ME94pbIM
»158
やべえこの書き方格好良すぎるだろ
173  やっとこ(沖縄県) :2010/04/12(月) 10:33:49.38 ID:iacGVfHP
»158
こんなコピペあったんだな初めて見たw
177  焜炉(コネチカット州) :2010/04/12(月) 10:35:26.72 ID:QGhY4yKb
»158
ワロタ
178  三脚(アラビア) :2010/04/12(月) 10:36:38.34 ID:xJbakugD
»158
Charワロタ
211  トースター(東京都) :2010/04/12(月) 11:09:36.31 ID:bSwKT5bD
»158
初めて見た
これはある意味革命的
215  セロハンテープ(茨城県) :2010/04/12(月) 11:14:35.18 ID:/DqEbUUx
»158
何これかっこいい






これといって間違ったこと言ってないのがまた凄いですねw

2014年1月25日土曜日

AMD サーバー向けCPU Opteron™ 6300 シリーズに16コアTDP99Wモデル登場



AMDのサーバー向けCPU「AMD Opteron™ 6300 シリーズ・プロセッサー」に
TDP99Wな16コアモデル「Opteron 6370P」と
TDP99Wな12コアモデル「Opteron 6338P」が追加されました。

どちらも
ソケットは「G34」、アーキテクチャは「Piledriver」
メモリは「Quad Channel Memory」「DDR3-1866をサポート」します。


AMD Opteron™ 6300 シリーズ・プロセッサー
モデル番号コアコア スピードAMD ターボ コア
最大周波数
L3 キャッシュTDPソケット タイプ販売店
6386 SE162.8GHz3.5GHz16MB140WG34すぐに買う
6380162.5GHz3.4GHz16MB115WG34すぐに買う
6378162.4GHz3.3GHz16MB115WG34すぐに買う
6376162.3GHz3.2GHz16MB115WG34すぐに買う
6370P162.0GHz2.5GHz16MB99WG34すぐに買う
6348122.8GHz3.4GHz16MB115WG34すぐに買う
6344122.6GHz3.2GHz16MB115WG34すぐに買う
6338P122.3GHz2.8GHz16MB99WG34すぐに買う
632883.2GHz3.8GHz16MB115WG34すぐに買う
632082.8GHz3.3GHz16MB115WG34すぐに買う
630843.5GHzN/A16MB115WG34すぐに買う
6366 HE161.8GHz3.1GHz16MB85WG34すぐに買う
*AMD公式HPより抜粋


ここで一つ気になるのが
今まで展開されてきた6300シリーズ:コードネーム「Abu Dhabi」とは違い、
今回追加された「Opteron 6370P」と「Opteron 6338P」は
「Warsaw」のコードネームで開発されていたものということです。
「Warsaw」自体の詳細が現状明らかになっていないため何とも言えませんが、
今回の「Opteron 6370P」と「Opteron 6338P」に対して
ワットパフォーマンス重視の設計がなされていることは間違いなさそうです。


価格も
「Opteron 6370P」が$377~
「Opteron 6338P」が$598~
ということなのでコストパフォーマンスも非常に良好と言えそうです。
個人レベルでもG34の2Pマザーに6370Pを2基搭載とかいいんじゃないでしょうか?
むしろ私がそうしたい。

2014年1月22日水曜日

au 2014年春モデル発表 ついに新カテゴリ「ファブレット」も登場


本日auよりプレスリリースされました。

2014年春モデル
 ファブレット  2機種
 スマートフォン 2機種
 タブレット   1機種


 機種名はそれぞれ
 ファブレット(スマートフォン)が
  • 「Xperia™ Z Ultra」
  • 「G Flex」

 スマートフォンが
  • 「AQUOS PHONE SERIE mini」
  • 「URBANO L02」

 タブレットが
  • 「AQUOS PAD」

の計5機種が発表されました。

中でも「Xperia™ Z Ultra」、「G Flex」の2機種は非常に面白いチャレンジ機種となっており、ファブレットという新カテゴリで登場で


機種名 (メーカー名)特長発売予定日
G Flex
(LG Electronics Inc.)
のめり込む臨場感、フルセグもシアター感覚で楽しめる約6インチ曲面ディスプレイを搭載しました。耐久性と使い心地を追求した曲線ボディが特長です。スクラッチリカバリ背面カバーにより、普段使いの浅い擦り傷なら自然に回復します。2014年1月25日
Xperia Z Ultra
(ソニーモバイルコミュニケーションズ株式会社)
大画面約6.4インチなのに薄さ約6.5mmを実現。写真も、映像も、音楽も、Xperiaならではの美しさ楽しさがあります。大画面ならではの使い方が多彩なシーンで拡がります。2014年1月2
※プレスリリースより抜粋

とあるように6インチオーバーの大画面を搭載しながら通常のスマートフォンと同様に通話も可能となっています。
尚、2機種とも既に海外では発売になっており今回のauからの発売で晴れて日本上陸と言った形になります。

現状の海外での評判を聞く限りでは一長一短といったところみたいです。
個人的には G Flex の曲面ディスプレイが本来あったであろう趣旨とは別に、
「曲面であることから屋外利用時などのハードルとなる太陽光等の映り込みが
上手いこと遮断され、屋外利用時の視認性を向上させる」
なんて話も聞こえているので、そこを実際にみたいです。

尚、「Xperia™ Z Ultra」に関しても「Xperia™ Z1」においては
VA液晶を搭載していましたが、「Xperia™ Z Ultra」にはIPS液晶を
搭載しているみたいなので、そこの差も気になるポイントです。

2014年1月21日火曜日

ブログやホームページのメニューバーを作成してくれるサイト


http://cssmenumaker.com/


ブログやホームページを運用していると他の人気サイトの造りについつい目を奪われますよね。

「このページ綺麗だなー」とか
「スクロールと一緒についてくるーこれどうやってるんだろう?」とか

CSSやHTMLの知識あればその造りを参考に自サイトも・・・なんて考えたりしますが、実際のところはそれなりに努力しないとなかなか身につかない、やり遂げられないものです。
さて、今回話題に挙げるのはそんな中でも比較的需要が高いと思われる
「メニューボタン」「メニューバー」のCSSとHTMLを自動的に組み上げてくれる素敵なサイトをご紹介します。


http://cssmenumaker.com/にアクセス

②希望のテンプレートを選択

③Customize / Downloadを選択

④各項目を入力しDownload


⑤ダウンロードしたcssmenu.zipを適当に解凍し、menu_source▷imagesフォルダ内に 入っている画像データを自サイト(ブログ)にアップロード



⑥同解凍データ内のstyles.cssをテキストエディタ等で開いてコピーし自サイト(ブログ)の CSSに追加



⑦先ほどアップロードした画像のurlと今コピペしたCSSに記述されている画像urlを差し替 える
 例)'images/seperator.png' や 'images/hover_sub.png' となっているところ



⑧更に同解凍データ内のreadme.htmlを開いた先にある
 Copy and paste the HTML below where ever you want your menu to show up.
 の通り、その下部に書かれているHTMLコードを自サイト(ブログ)の
 メニューを追加したいところにコピペ



以上です。
実際に試してみたのはBloggerではないブログでしたが、
このブログもメニューを追加するぐらいの記事数になったらやってみたいと思います。

2014年1月9日木曜日

Windows上でAndoroidを動作させるBlueStacksがAMD「Kaveri」に最適化




AMD(米国本社:米カリフォルニア州サニーベール、社長兼CEO:ロリー・リード)は本日、Microsoft Windowsベースのタブレットや2-in-1、デスクトップ、ノートPCにおいてGoogle Android OS体験を実現するBlueStacksとの共同開発ソリューションを発表しました。BlueStacksがAMDの第4世代APU向けに最適化されたことで、エンターテイメントおよび生産性を高めるAndroidアプリのためのAndroidユーザー・インターフェースと拡張サポートが提供されます。

非常に面白い話題ですね。
以前よりBlueStacksはWndowsやMac OS上でAndroidを動かす取り組みをしておりましたが、今回AMDの第4世代APU向けに最適化されたとのこと。

これまで、BlueStacks自体表に出て日が浅くこれまではそこまで良いという評判は聞きませんでしたが、今回の最適化によって
AMDグラフィックスへのダイレクトアクセス
Windows↔Android 間のダイレクトなファイルアクセス
が可能になるということです。
この二つの内容が事実であればBlueStacksは大きな躍進となりそうですね。
今後の展開に期待です。

2014年1月8日水曜日

OTGとは【 USB On The Go】





「isai」こと「LGL22」を触っていて気づいたこと。「OTG」という項目。


設定画面の一般タブ



の中のアクセサリー



USBストレージという項目




さてこの気になるOTGという項目ですが、調べてみると

PC用周辺機器であるUSB機器は、本来それをコントロールする為のホストコントローラがパソコン側にあり、あくまでもPCでの利用に限られていたものがこのOTGを採用した機器においては限定的ではあるもののPCレスでUSB機器の利用が可能になるというもの。

そしてこのLGL22にはUSB機器のホストコントローラが搭載されており、
USBストレージ、つまりUSB外付けHDDを繋ぐと利用出来るわけですね。
HDDが繋がるとなると、何と言ってもスマートフォンの内部ストレージとmicroSDを足しても遠く及ばないHDDの大容量を手に入れるわけで、なんだか夢が広がる話です。


・・・明確な使い方がいまいち浮かんできませんが(笑)


ただし、LGL22と外付けHDDがあっても当然そのままではつながらないので
OTG USBケーブルにてUSB→MicroUSBへの変換は必要。


この辺りが鉄板でしょうか、実際使うかどうかは別として試しに買ってみてもいいかもしれません。

2014年1月6日月曜日

TOSHIBA製 UHS-I対応 SDXC/SDHC/SDカード 「EXCERIA 」シリーズが欲しい



先日買った「isai」こと 「LGL22」には内蔵ROMが32GBあり、SDカードを挿していなくても十分といえば十分なのですが、どうせなら何か挿したいというのが心情というものですね(力説)
そんな中「なにかないかな」とこのブログのurlの如く探してみたところ
気になる製品があったのでメモ。



今回見つけたのは
TOSHIBA製SDカードシリーズの「EXCERIA」シリーズという
所謂Sandiskの「Extreme」シリーズに並ぶシリーズ。

製品仕様は
EXCERIA TYPE1/TYPE2/TYPE HD の3種が有りそれぞれ
Read 95MB/s , 95MB/s ,  90MB/s
Write 90MB/s , 60MB/s , 30MB/s

となっています。
実測値もUHS-I対応環境であれば概ね公称値通りの速度が出ているようで
対:Sandisk Extremeシリーズと比べても全く遜色なく、且つ比較的安価に手に入る点が非常に良さそうです。

ちなみに現在TOSHIBAは唯一UHS-II対応のSDも販売開始しており、
その速度は対応環境であれば最大Read260MB/s , Write240MB/sを誇るとのこと。
もはやPC内蔵用(SATA2.0世代)のSSDとかわらないところまで来てしまいましたね。
でも、SDのサイズでこの速度と容量を作り出せるのであれば将来的にPCの内蔵ストレージとしてのポジションを食えるのではないかとつい妄想してしまいます。
今後に期待ですね。






2014年1月4日土曜日

LGL22 - isai - MNP一括購入




明けましておめでとうございます。

というわけで、auの isai こと LGL22を買ってきました。
特別「これにしよう」というわけではなかったのですが
お値段が期間限定でMNP一括¥1だったので決めてきました。


月額を覚え書き

    1. LTEプラン
    2. LTENET
    3. LTEフラット
    4. auにかえる割
    5. 毎月割
    6. スマートバリュー
    7. オプション:auスマートパス
それぞれ値段に直すと
    1. 980
    2. 315
    3. 5,985
    4. -980
    5. -2205
    6. -1480
    7. 390
合計 \3005/月

となりました。ナイス。
スマートパスを外した場合は
\390はかからない代わりに毎月割が\315減るので実質\75でスマートパス使えるならつけといた方が良いと思います。

さて、そんな勢いで買ってきたisaiですが
もともと使っていたISW13THもといHTC Jと簡単な性能比較をしてみたいと思います。



ツールは«AnTuTu Benchmark» を使用。



まずはISW13HT(HTC J)から








次にLGL22(isai)です





といった具合で軒並みアップしていますね。
主要な仕様を書き出すと

OS
Android OS 4.0.4 → Android OS 4.2.2

CPU
Snapdragon S3 → Snapdragon 800
プロセスルール 45nm → 28nm
MSM8660A → MSM8974
2core(1.5GHz) → 4core(2.3GHz)
Adreno 220 → Adreno 330

RAM
1GB → 2GB


ディスプレイ
qHD(540x960) → FULLHD(1080x1920)
有機EL → AH-IPS液晶


バッテリー容量
1810mAh → 2500mAh


ISW13HTでも十分でしたがやはり最新端末を触っていると約1年半の進化には驚かされます。