本日auよりプレスリリースされました。
2014年春モデル
ファブレット 2機種
スマートフォン 2機種
タブレット 1機種
機種名はそれぞれ
ファブレット(スマートフォン)が
- 「Xperia™ Z Ultra」
- 「G Flex」
スマートフォンが
- 「AQUOS PHONE SERIE mini」
- 「URBANO L02」
タブレットが
- 「AQUOS PAD」
の計5機種が発表されました。
中でも「Xperia™ Z Ultra」、「G Flex」の2機種は非常に面白いチャレンジ機種となっており、ファブレットという新カテゴリで登場で
機種名 (メーカー名) | 特長 | 発売予定日 |
---|---|---|
G Flex (LG Electronics Inc.) | のめり込む臨場感、フルセグもシアター感覚で楽しめる約6インチ曲面ディスプレイを搭載しました。耐久性と使い心地を追求した曲線ボディが特長です。スクラッチリカバリ背面カバーにより、普段使いの浅い擦り傷なら自然に回復します。 | 2014年1月25日 |
Xperia™ Z Ultra (ソニーモバイルコミュニケーションズ株式会社) | 大画面約6.4インチなのに薄さ約6.5mmを実現。写真も、映像も、音楽も、Xperia™ならではの美しさ楽しさがあります。大画面ならではの使い方が多彩なシーンで拡がります。 | 2014年1月2 |
とあるように6インチオーバーの大画面を搭載しながら通常のスマートフォンと同様に通話も可能となっています。
尚、2機種とも既に海外では発売になっており今回のauからの発売で晴れて日本上陸と言った形になります。
現状の海外での評判を聞く限りでは一長一短といったところみたいです。
個人的には G Flex の曲面ディスプレイが本来あったであろう趣旨とは別に、
「曲面であることから屋外利用時などのハードルとなる太陽光等の映り込みが
上手いこと遮断され、屋外利用時の視認性を向上させる」
なんて話も聞こえているので、そこを実際にみたいです。
尚、「Xperia™ Z Ultra」に関しても「Xperia™ Z1」においては
VA液晶を搭載していましたが、「Xperia™ Z Ultra」にはIPS液晶を
搭載しているみたいなので、そこの差も気になるポイントです。
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