TOSHIBAのSSD「HGシリーズ」の新作となる「HG6シリーズ」が発表されました。
- 最新の19nm第二世代プロセスのNAND型フラッシュメモリを採用
- 量産は3月から開始予定
- 記憶容量は60GBから512GBまで
- TCG Opal Ver.2.0対応
- あらかじめ登録されたシステム以外からSSDにアクセスされた時にデータを自動的に消去するWipe機能を搭載
- リード最高速534MB/S(512GBモデル)
とのこと。
とりわけ、登録されたシステム意外からのアクセス時にデータ自動消去は注目度高いのではないでしょうか?どちらかと言えばデータセンターなどのエンタープライズ向けな気がしなくもないですが、見方を変えればその機能が民生機にも降りてきた。即ち、個人情報保護の必要性はそこまで来ているからこそ搭載した・・・とも見受けられます。
ただし、この事忘れてメインマシンの他ハードウェアが死亡した際に、外付けケースに入れて他のマシンに接続データ抹消とかやらかしそうで仕方がないですね。
私もHG2の128GBを発売時に買いに行き未だに現役ですが、
そろそろ新しいSSDも気になってきているところです。
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